新宿は初台、オペラシティにあるNTTのデジタルミュージアム
ICCに行って参りました。
この場所は大好きで、かなり頻繁に足を運びます。行くとかなりの確率でオペラシティの中庭で大道芸人がなにやら芸をしています。ちょうどぼくが行った時は、ギターで坂本龍一の戦場のメリークリスマスを演奏している人がいてなかなかでした。
さて、
ICC、今回は収蔵作品が中心の展示らしく静謐で清潔な印象の作品が多く、個人的には好みの企画でした。圧巻は無音響室を使った池田亮司の作品。全く音の反響のしない部屋の自分の手も見えない暗闇で、感覚を遮断された状態での立体音響を経験できる作品。いや、すごいです。何もない空間なのだけれど、さもそこに何かあるかの様にモノの音が聞こえる感じ。同じ作者でこの作品と対になるのは、継ぎ目の見えない白い空間の感覚遮断の部屋。ちょっと恐いです。長時間同じ空間にいることが出来ない感じ。
他2001年に行われたヴァーチャル鬼ごっこという企画の再現も楽しそうで興味をひきました。GPSとPDAとインターネットでつながった端末を使い、実際の都市の中でそこに仮想的に存在しているはずの人を追いかける作品。こっちは今年の2月中に渋谷の街を使って再現されるようです。参加するぞ!